どうせ高価なマフラー交換。中途半端なマフラーで満足するのではなく、ぶっちぎりでいい音を手に入れたいですよね。
3DDesignショールームにBMWM3、M4用(G8x)の新作マフラーを見せて頂きました。
なんと3DDesignとTRUSTが開発した、最高峰マフラー!
まだ3DDesignのデモカーM4に装着したばかりでまさに付けたてホヤホヤ。
BMWZoneに快く取材を許可して頂きました^^
純正とどのくらい音が変わるのか比較していきます!
マフラーサウンドを純正と比較
純正マフラー
純正マフラーを装着したM4Competition
3DDesignの「テールエンドフィニッシャー」を装着済みの状態
ステンレスと光沢かかったブラックカーボンのダブル。まぁ美しい。
ø105x4テール 純正テールエンドよりも後ろに伸びています。
部分的なパーツではありますが、リアの全体的な迫力に大きく影響してきますね。
マフラーの純正の特性にこだわりたい方はこの組み合わせがアリです。
新マフラー
実際に見せて頂いた新マフラーを装着したM4Competition
実は見せて頂いた時点ではリアのテールエンドは未装着の状態で生身のマフラーが剥き出しになっている何とも無骨な状態で拝見しました。
しかし中身はすでに市販レベルのモノです。
この見た目、これはこれでかなりレアですね^^
以下Youtubeで比較動画を作成しましたので是非お楽しみ下さい!
M4competitionノーマルマフラー VS M4competition 3DDesign TRUSTマフラー
リアピースだけ変えての比較です。
はい、もうまったくキャラクターが変わりますね。
バリバリと耳に刺さる、とまではいかず。飽くまで上品の延長線上にある音の迫力。
中間パイプは純正のままでした。変わっているのはリアピースのみです。
「音だけカッコ良くなれば良いよね。」
そんなこと3DDesign、TRUSTが許すはずありません。
シャシダイナモに載せてテストを繰り返し、性能は実証済み。
ということは街乗りだけでなく、サーキットでの走行性能も楽しみな点ですね。
あとはテールエンドがどの様なデザインになるのか楽しみなところですが、公式のティザームービーではカーボンとメタルのダブルになっています。
これで車検対応なんです
迫力の音量と、音質最高でした。。。
でこれでしかも「車検対応」ですよ。
信じられない。
結構スポーティーな音量でしたがしっかり車検テストをパスしております。
迫力の音と高音質マフラーといえば、AKRAPOVIC、REMS、SuperSprintが有名どころ。
3DDesignは日本の厳しい法規制をしっかりパスして満を持しての製品化。
ですが海外メーカーに引けを取らないしっかりした迫力を感じました。
これは恐らく音質を工夫することで迫力のある音量に付与しているのではないでしょうか。
聞いた音量と音質、国内のチューナーの底力を感じましたね。
M3、M4をさらに魅力的にしたい方は是非注目いただきたいアイテムです。
3DDesignとTRUSTが開発
3DDesign:言わずもがな国内外のレースシーンで培った知識、経験をもとに足回り、ボディキット、エンジン関連、吸排気系などトータルにチューニングサポートをする日本を代表するBMWチューナー。
TRUST:こちらも説明不要ですよね。車がお好きな方はターボチャージャーやマフラー関連でおな馴染みのTRUST(GReddy)D1GPや様々なレースカテゴリーから得た深い知見を製品にフィードバックされている高いクオリティが特徴のブランド。
このビッグネームですから、間違い無いですね。
発売時期
いつ発売するのか、大きな問題ですが伺ってみたところ「近日発売」とまでの情報。
ですが、もうオーダー始まってます、予約受付中!と回答頂きました。
詳細については3DDesignへお問い合わせ下さい!