SUPERGT第2戦となる富士スピードウェイまで残り一週間を切り、BMW M Team Studie代表の鈴木BOB康昭さんと、二クラス・クルッテン選手がコメントを公開しています。
以下、鈴木BOB康昭さんのコメント
勝負のカギを握るタイヤ選択にとって重要なのが天気予報
日に日に晴れ方向にシフトしてきていますが、最高気温が思いの外
低い予報が多いのが気になります。
事前に決定した持ち込みのタイヤしか使用出来ないので
今回は3時間レースとなりますので、いつもより多いタイヤを持ち込めるのですが
その分レース距離長いので、やはりこのタイヤチョイスが肝となります。
note – 【BMW】すっかりスーパーGTモードです (鈴木BOB康昭)
以下、ニクラス・クルッテン選手のコメント
「1年目は学びの年になると思っている。そして2年目に全力が出せるようになればと思う。もちろん、今年は勝利を目指さないという意味ではないけどね!」
motorsports.com日本語版- スーパーGT参戦で初来日。ニクラス・クルッテンが感じた、地元ドイツとは違う日本レース界の魅力「ここではモータースポーツが高く評価されている」(Jamie Klein)
この時期、雨が本当に天候が荒れやすいのですよね。
10年以上前ですが同じく富士スピードウェイで大雨によるイエローフラッグのままチェッカーフラッグ。。なんて事もありました。
そんな心配はルーキーが吹き飛ばしてくれるはずです!
Rd.1岡山に引き続き富士での表彰台、期待しています!頑張ってください!
Source:note(鈴木BOB康昭), motorsports.com日本語版