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BMW 3DDesign・TRUSTとの共同開発で実現した音質と性能が両立するカスタムマフラー!(M2,M3,M4)

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3DDesignマフラー8月発売
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今回発表されたM2、M3、M4向けの3DDesignマフラーはオーナーにとって注目すべきカスタムパーツの一つです。特にアフターメーカーのマフラーを探している方にとって3DDesignのマフラーは性能とデザインの両方で期待を裏切らない選択肢となります。実車で音をサンプリングさせて頂いたのですが、特にマフラー音が最高で且つ、車検対応であることも重要なポイント。車検の心配をすることなく、安心して装着できます。

そしていよいよ8月末に発売とのこと!

この記事では、そんな3DDesign新作マフラーの魅力とその特徴について詳しく紹介していきます。

この記事のポイント
・BMW 3DDesign マフラーの性能とデザインの特徴について
・TRUSTとのコラボレーションで開発されたマフラーの品質と音質について
・各モデルの3DDesignマフラーの取り付けについて注意点
・3DDesignマフラーが車検対応であることや法規制への適合性について

BMW 3DDesign マフラーの魅力と特徴

・マフラーメーカーTRUSTとのコラボレーション!
・3DDesign新作マフラーのおすすめポイント
・3DDesignマフラー 音の魅力とは
・M2、M3、M4マフラーの特徴と詳細
・3DDesignマフラーの車検対応について
・UN-ECE R51認証試験について
・これまでの国内の認証試験との違いについて
・3DDesignの新作マフラーが目指すところ

マフラーメーカーTRUSTとのコラボレーション!

3DDesignは、高品質なマフラーを提供するために、マフラーメーカーTRUSTとのコラボレーションを行いました。TRUSTは、エキゾーストシステムの製造において豊富な経験と技術を持っており、特にパイピングの設計やサウンドチューニングにおいて高い評価を受けています。

このコラボレーションの中で、3DDesignとTRUSTは、単なるOEM供給ではなく、専用に一から設計を行うことで、各車種に最適なマフラーを開発しています。例えば、G80 M3やG82 M4用のマフラーでは、エンジン性能を最大限に引き出すためのパイプ径や形状が最適化されており、TRUSTの高度な製造技術によって高品質な仕上がりが実現されています。

また、サウンドにおいても、TRUSTのノウハウが活かされ、M2、M3、M4が持つスポーティな特性にマッチするエキゾーストノートが追求されています。このように、3DDesignとTRUSTのコラボレーションは、オーナーにとって信頼性の高い製品を提供するための重要な取り組みであり、両社の技術と経験が融合した結果、素晴らしいマフラーが生み出されました。

3DDesign新作マフラーのおすすめポイント

サウンド面でも新作マフラーは特筆すべき魅力を持っています。純正のバルブコントロール機能を流用する形になり、ドライビングモードを変えることで日常の運転では控えめなサウンドを楽しみ、スポーティな走行時には迫力あるエキゾーストノートが響き渡ります。上品な低音域からアフターファイヤー音まで、極上の音響設計がされており、ドライビングエクスペリエンスをさらに高めます。

価格についても、3DDesignの新作マフラーは競争力があります。TRUSTとの共同開発により最新の技術が採用されているにもかかわらず、優れたコストパフォーマンスが実現されており、高い品質とパフォーマンスを保ちながら、手頃な価格でカスタムマフラーを手に入れることができます。(海外メーカーですと高品質はもちろん、シッピングも含みの価格設定かと思いますので当然ですよね!)なのですが3DDesignのマフラーはテールも込みでコスパ最高です。詳しい価格は最下部にて。

3DDesignマフラー4本出しのデザインと性能

元々、M2、M3、M4は4本出しのマフラーデザインとなっていますが、3DDesignの4本出しマフラーは、105φの艶ありカーボンテールとなり、バックスタイルとパフォーマンスを引き立てるために設計されています。

カーボンテールですよ。ハイパフォーマンスモデルにマッチし、リアエンドの存在感を高めます。

性能面ではマフラーメーカーTRUSTのお墨付き。シャシーダイナモテストを繰り返しテストを行いレスポンスの向上やパワーアップが期待できます。

3DDesignマフラー 音の魅力とは

3DDesignマフラーの音は、BMWオーナーにとって特別な魅力を持っています。その最大の特徴は、エンジンの回転数に応じて変化する豊かなサウンドです。低回転域ではジェントルで控えめな音を奏で、街中での快適なドライビングをサポートします。しかし、アクセルを踏み込むと、その音は力強く、スポーティなエキゾーストノートへと変化。この音の変化の喜びはなんとも言えないですよね。

さらに、3DDesignマフラーは、こもり音を抑えつつ、心地よい低音を響かせるよう設計されています。これにより、長距離ドライブでも耳に疲れを感じることなく、快適に過ごすことができます。
以下の動画で車内からのエキゾーストノートを是非チェックしてみて下さい。(2:30)

Youtube:BMWZoneTV 【ASMR/4K】3DDesign x TRUST M2, M3M4 New Exhaust System

3DDesignにてマフラー音を録音させていただきました!(大変感謝いたします!)
ASMRをお楽しみください。

M2、M3、M4マフラーの特徴と詳細

G87 M2、G80 M3、そしてG82 M4用の3DDesignマフラーは、すべて高品質なステンレス(SUS304)素材を使用しており、耐久性と耐腐食性に優れているため、長期間にわたってその美しい外観と優れた性能を保つことができます。

この溶接部分見て下さい。
波打つように溶接されているのが見えますがこれを「ビート」と言いこのビートが美しいほど綺麗な溶接が出来ている証拠。見えないところもしっかり拘っています。職人技が光っています。

3DDesignマフラーのパフォーマンス面では、共通してメインパイプ径がφ70mmに設定されており、また、サブマフラーが純正ではロアレインフォースメントを挟んで2つついているのですが、本マフラーに換装することでリア側のサブマフラーは無くなりストレート形状になります。
間違いなく抜けが良くなりますね。

この様に排気効率を最適化することでレスポンス向上やパワーアップを実現しスポーティなドライビングエクスペリエンスを提供します。

ちなみに競技用にはなりますが、各モデルに競技用でストレート形状のセンターパイプも用意されています!

デザイン面でも、各モデルに特化した専用設計が施されており、3DDesignのリアディフューザーと組み合わせることで、さらなるスタイリッシュさとスポーティさを強調します。この統一感のある外観は、BMWの美学を崩さずに個性的なスタイルを演出します。

音質に関しては、G87 M2では近接排気音量が100dBに設定されており、G80 M3とG82 M4では96dBとなっています。これにより、どのモデルも迫力あるサウンドを楽しむことができながら、同時に日本国内の騒音規制にも適合しているため、安心して使用することができます。

取り付けに際しては、いずれのモデルでも純正マフラーをカットして装着するスリップオンタイプが採用されているため、専門知識を持つショップでの取り付けが推奨されます。また、前述でも触れたロアレインフォースメントからリア全てが交換となりますので、他社製マフラーを既に装着されていても交換が容易な可能性があります。詳しくはショップへお問い合わせを。

このように、G87 M2、G80 M3、G82 M4用の3DDesignマフラーは、素材、設計、パフォーマンス、サウンドのすべてにおいてバランスの取れた製品であり、オーナーにとって理想的な選択肢となるでしょう。

3DDesignマフラーの車検対応について

3DDesignのマフラーは、パフォーマンスやデザインだけでなく、車検対応も重要なポイントとなっています。日本国内では、自動車のマフラーが車検を通過するために、騒音規制や排気ガス規制に適合している必要があります。3DDesignのマフラーは、この厳しい基準をクリアするように設計されています。

特に今回のマフラーは、騒音規制であるUN-ECE R51-03に対応しており、近接排気音量や加速騒音試験においても基準を満たしています。これにより、車検の際に特別な手続きや追加のパーツが必要になることなく、そのまま装着した状態で検査を通過することができます。※車検時はバルブを閉じた状態での検査となります。

このように、3DDesignのマフラーは性能とデザインだけでなく、法規制への適合も考慮された製品であり、安心して使用できるのが特徴です。

UN-ECE R51認証試験について

UN-ECE R51認証試験は、車両の加速走行や定常走行における騒音レベルを測定し、UN-ECE(国連-欧州経済委員会)自動車基準調和世界フォーラム(WP29)が定めた騒音規制に適合するかを確認するための試験です。この試験は、市街地での走行実態に基づいて設計されており、エンジンの回転数や加速度に応じた騒音値を評価することが特徴です。UN-ECE R51-03では、特に市街地での加速時の騒音が評価され、車両がその環境に適合しているかどうかを確認します。

この試験では、走行速度や使用ギア段、マイクロホンの位置などが厳密に設定されており、実際の運転条件を再現する形で騒音が測定されます。例えば、車両が50km/hで定常走行する際や、全開加速時にどのような騒音が発生するかが計測され、その結果が基準値を満たす必要があります。

3DDesignのマフラーは、このUN-ECE R51-03に基づく試験をクリアしており、各国の騒音規制に対応しています。これにより、3DDesignのマフラーを装着した車両は、国内外の法規制を遵守しつつも、スポーティなサウンドを楽しむことができるのです。UN-ECE R51認証試験に適合することで、車検も安心して通過することができ、オーナーにとって信頼性の高い選択肢となっています。

まさに世界基準のスポーツサウンド。

ただしこの試験、通常の国内マフラー認証試験と比べてものすごく費用が掛かるのだそうです。

参考:
環境省 国連四輪車走行騒音規制(UN-ECE R51-03)の導入に伴う定常走行騒音規制の取り扱いについて
JARI(一般社団法人 日本自動車研究所)社外騒音試験
国土交通省 自動車基準調和世界フォーラム(WP29)の概要

これまでの国内の認証試験との違いについて

国内の認証試験は、これまで主に定常走行時の騒音レベルを評価してきました。これは、車両が一定の速度で走行する際に発生する騒音を測定し、その結果が規定の基準を満たしているかどうかを確認するものでした。しかし、最近の国際基準、特にUN-ECE R51-03の導入により、認証試験の内容が大きく変わっています。

UN-ECE R51-03は、加速走行時の騒音も重視しており、実際の市街地での走行状況をシミュレートした条件下での騒音測定が求められます。これにより、エンジンの回転数や車速の変動に応じたリアルな騒音データが取得されるようになりました。国内の従来の試験と異なり、UN-ECE R51-03ではより広範な運転条件が考慮されるため、より厳密な騒音制御が必要となります。

3DDesignは、この新しい基準に適合するマフラーを開発するために、TRUSTとのコラボレーションを通じて、エキゾーストシステムの音響特性を詳細に調整しています。これにより、パフォーマンスを犠牲にすることなく、国際的な騒音基準に対応した製品を提供することが可能になっています。

3DDesignの新作マフラーが目指すところ

3DDesignの新作マフラーは、パフォーマンス、デザイン、サウンドの全てにおいてバランスの取れた製品を提供することを目指し、オーナーにとって理想的な選択肢となることを追求していますが、それだけではありません。

UN-ECE R51認証のメリットとして、+5dbが車検時に許可されていることから、ユーザーとしては迫力に余裕のあるサウンドを楽しめる点。経年劣化により内部のウールが焼けより音圧が大きくなり車検に通らなくなったということは耳にしますが、そういった経年劣化にも余裕が生まれ、長く付き合えるという点でメリットもあるります。
UN-ECE R51認証が前述の通り世界基準となっており、輸出した場合にも容易に各国に受け入れられる様に分かりやすい形で示した。悲しいかな世界中で格安で3DDesignのコピー品が出回っているが、裏を返せば世界で認知されておりファンが確立しているということでもあります。今回の新作マフラーも3DDesignが世界へ向けた渾身の逸品であり世界に訴求したいという3DDesignの志しが伺えるように思えます。

いや日本人として誇らしいです!

BMW 3DDesignマフラーの選び方

・3DDesign マフラーのバリエーション
・マフラーの取付方法と注意点
・マフラー4本出しとディフューザーの組み合わせ

3DDesign マフラーのバリエーション

3DDesignのマフラーは、BMWの各モデルに合わせた多彩なバリエーションを提供しています。これらのバリエーションは、車種ごとに最適化されており、性能とデザインの両方のニーズに応えることができるように設計されています。

また、純正マフラーの特性にこだわりたい方はテールエンドだけスポーティな装いに換装するテールエンドフィニッシャーがラインナップされています。

「画像」

このように、3DDesignのマフラーは幅広いバリエーションを提供しており、オーナーに多様な選択肢を提供しています。

マフラーの取付方法と注意点

今回の3DDesignマフラーを取り付ける際には、いくつかの重要なポイントに注意する必要があります。まず、純正マフラーをカットして装着する設計となっているため、取り付けには専門的な技術と知識が求められます。そのため、信頼できる専門ショップでの作業を推奨します。

取り付け手順は、まず車両を安全な状態でリフトアップし、純正マフラーを取り外します。その際、純正のマフラーを正確にカットすることが重要です。カット位置がずれると、3DDesignマフラーが正しく装着できなくなる可能性があります。また、取り付け時にはスリーブを使用し、確実に固定することが必要です。

さらに、純正のバルブを流用して取り付ける為、バルブの配線や動作確認を行い、問題なく機能するか確認することが重要です。

純正バルブを流用しての取り付け。

最後に取り付け後は必ずサウンドチェックをお忘れなく!

3DDesignShowroomに直接出向くことができる範囲にお住まいであれば3DDesignへ依頼して頂ければ間違いありませんね!

マフラー4本出しとディフューザーの組み合わせ

4本出しマフラーは、そのデザインとパフォーマンスで人気がありますが、さらにリアディフューザーと組み合わせることで、より一層スタイリッシュで機能的なカスタマイズが可能です。ディフューザーは、車両の空力特性を改善し、リアエンドにスポーティな印象を加える役割を果たします。

4本出しマフラーを装着する際には、ディフューザーとのフィット感が重要です。3DDesignのディフューザーは、BMWの各モデルに特化して設計されており、マフラーと完璧にマッチします。これにより、エキゾーストシステムの一体感が生まれ、後部からの見た目がより引き締まります。

また、ディフューザーは空気の流れをスムーズにし、車両のダウンフォースを高める効果も期待できます。特に高速走行時には、安定感が増し、より安全で快適なドライブが可能となります。このように、4本出しマフラーとディフューザーの組み合わせは、見た目だけでなく、パフォーマンスの向上にも寄与する理想的なセットアップです。

BMW 3DDesign・TRUSTとの共同開発で実現した音質と性能が両立するカスタムマフラー!(M2,M3,M4) 総括

この記事をまとめると

  • 3DDesignのマフラーはTRUSTとの共同開発により高品質に仕上げられている
  • 専用設計でBMWの各車種に最適化されている
  • 4本出しマフラーはリアビューを引き立てるデザインが特徴
  • ステンレス(SUS304)素材を使用し、耐久性と耐腐食性が高い
  • φ70mmのパイプ径により排気効率が最適化されている
  • バルブコントロール機能でサウンドを調整できる
  • マフラーサウンドは、低回転では静かで高回転ではスポーティ
  • 日本国内の騒音規制認証UN-ECE R51-03に適合し、車検対応
  • TRUSTの技術により、エンジン性能を最大限に引き出す設計
  • ディフューザーとの組み合わせで空力特性とデザイン性を向上
  • 取り付けは純正マフラーをカットする必要があり、専門ショップでの作業が推奨される
  • 価格は品質と性能を考慮すると競争力が高い
  • マフラー音は豊かな低音から迫力ある高音まで幅広い音域を提供
  • サブマフラーを省略したストレート形状で、さらに高いパフォーマンスを実現
  • 多彩なバリエーションが用意されており、各モデルに対応する選択肢が豊富

関連記事:3DDesignの新作マフラーをBMWZoneにて初公開!M3,M4オーナー必見!2台のM4で音を比較してみた

価格について(税別)

  • G87 M2 マフラー ¥568,000
  • G87 M2 センターパイプ(競技用)¥158,000
  • G87 M2 リアディフューザーセット ¥288,000
  • G80 M3 マフラー ¥568,000
  • G80 M3 センターパイプ(競技用)¥158,000
  • G80 M3 リアディフューザーセット ¥510,000
  • G82 M4 マフラー ¥568,000
  • G82 M4 センターパイプ(競技用)¥158,000
  • G82 M4 リアディフューザーセット ¥510,000

※マフラー、3DDesignについてお問い合わせははこちら

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