BMWに合うワイドミラーってあるの?BMWの純正ルームミラーには、美観を損なわないフィット感や視界の広さが求められますが、もっと快適に、安全に運転できるルームミラーがあるとしたら興味が湧きますよね。この記事では、BMWルームミラーの中でも特に評価の高いStudieワイドアングルミラーを紹介します。このミラーは、眩しく無いブルーミラーで視界が広がるだけでなく、ETC機能や赤ランプの視認性も確保しています。さらに、4年間使用した結果でも、ミラーが下がることやぐらつきがなく、耐久性が優れていることが確認できました。BMWの美しいインテリアにぴったりとフィットし、運転中の安全性と快適性を高めるこのミラーのメリットについて詳しく解説します!
この記事のポイント
・Studieワイドアングルミラーの特徴とメリット
・BMWルームミラーのフィット感や視界の広さの重要性
・眩しさ軽減やETC、セキュリティ機能との調和
・長期間使用してみて確認できた耐久性と品質について
BMWのワイドルームミラーはこれ一択!Studieワイドアングルリアビューミラーの特徴
・ルームミラーが視界が大きいことのメリット
・Studieルームミラーのサイズとフィット感
・Studieルームミラーはワンタッチで取付可能
・眩しく無いブルーミラーの効果
ルームミラーが視界が大きいことのメリット
ルームミラーの視界が広いことには多くのメリットがあります。まず、視界が広がるため、安全運転に大きく寄与します。通常のミラーに比べて視野が広がることで、死角が減り、後方確認が容易になります。特に重大事故につながりやすい高速道路や都市部でしっかり後方確認したいですよね。視界の広いルームミラーがそのサポートをします。
ワイドルームミラーを使用することで、通常のミラーでは見えにくい「死角」を減らすことができます。自宅の駐車場でバックで駐車する際に斜め後ろから子供が「おかえりー」と近寄ってきて、、なんて想像するだけでもひやっとしますよね。そんな、後方から接近する車両や自転車、歩行者などの存在を早めに察知しやすくなります。
また、後部座席や車内全体の状況を確認しやすくなります。特に後部座席に子供やペットがいる場合など、安全に確認ができるようになりますね。
Studieルームミラーのサイズとフィット感
Studieワイドアングルミラーのフィット感はまさにシンデレラフィット。BMWのインテリアデザインに見事に調和するように設計されています。外から見た外観も全く違和感なし。取り付け自体も工具不要で、バネ式のホルダーを引っ張って固定するだけで簡単に行えます。
さらに、ETC機能やセキュリティーLEDなどの付属機能も、フレームで隠れてしまう部分には窓がついており、しっかり目視でき、機能が損なわないようになっているのです。素晴らしいですね。
一般的な被せタイプのワイドルームミラーですと上下のホルダーを広げて被せるタイプが多く、これですとBMWの美しい外からの美観が崩れてしまうんですよね。
Studieワイドアングルミラーならそんな心配ありません。
Studieルームミラーはワンタッチで取付可能
Studieワイドアングルミラーは、取り付けが非常に簡単です。工具も何も必要ありません。バネ式のホルダーを引っ張って純正ミラーに被せるだけ。誰でも簡単に装着できます。
ホルダーがしっかり強いので走行中にぐらつくことはありません。
眩しく無いブルーミラーの効果
眩しく無いブルーミラーは、夜間や夕方の運転時に特に効果を発揮します。後続車のヘッドライト車の位置やライトの角度によっては眩しく感じられることがありますが、ブルーミラーはその光を抑制し、運転手の目を保護してくれます。これはミラー表面に特殊なブルーのコーティングが施されており、光の反射をコントロールしているためです。
夕方の西日が強くて眩しい時ありますよね。完全にでは無いですが、ドライブの帰り道、純正と比べて眩しさが低減されていることも実感しました。
BMWのルームミラーに実際に装着してみた結果
・4年間使用した使用感と耐久性の評価
・BMWのルームミラーの動かし方
・ルームミラーが下がることもぐらつきも出ない
・気になったルームミラーの赤ランプについて
4年間使用した使用感と耐久性の評価
運転のしやすさ
後方視界が広がったので、後ろの車に迷惑をかけない運転をしやすくなりました。
しっかり車間を取って前の車に迷惑をかけない運転は当たり前ですが、なんでもない直線でブレーキを緩めれば良いところをちょこちょこブレーキ、燃費運転を気にし過ぎて微妙なノロノロ運転、今、急ブレーキを踏める状況か?そういう、リスク判断をしやすくなりました。
Studieワイドアングルミラーは通常の純正ミラーに比べて視界面積が約2.4倍になります。
遠近感
遠近感が純正と変わって慣れるまで時間が掛かるかと少々心配していたのですが、確かに少しだけ変わりますがすぐに慣れました。それくらいの遠近感の差ということです。今となっては逆に外したく無いと思ってしまう程運転しやすくなります。
3000Rという曲率半径を採用してして、自然な距離感、かつ歪みのないワイド感を実現しています。
後部座席の見やすさ
後部座席の子供の顔が見える様になった!これは非常に嬉しかったです。
家族を載せている時、静かになったなぁと思い後席の家族の顔が純正ミラーを使用しているときは見えません。振り向かなくてはいけませんので、運転中は確認できないのですよね。
Studieワイドアングルミラーを装着してからは、後席の家族の顔が見える様になりました。運転中にチラ見で確認ができるのです。後席が静かになったなぁと思ったら。車酔いしてたり何てことも(汗)気付いてあげることができる様になりました。
耐久性
言うまでもなく、全く問題ありません。写真撮影の為に久しぶりにミラーを取り外したのですが、ミラーの爪の部分のバネもしっかり強い固定力を維持した状態で、ガバガバになったりなどありません。
色褪せたり見た目の経年劣化も見受けられませんでしたので使用感に劣化を感じることはありません。BMWの精巧なインテリアと高品質な素材感が純正然としていてこれも大きなメリットですよね。
まだしっかり新品なんじゃないかなと思ってしまうほど。そもそも付けたり外したりするものでは無いですけどね。
もちろんですが、ミラーの防眩機能も4年間の使用を通じて効果が持続しています。夜間の眩しさ軽減効果は使用開始時と変わらず、視界の快適さを保ち続けます。
長期的に安心して使用できる製品と言えますね。
とあるユーザーさんからのコメント
濃いめのスモークをリアウィンドウに施工している場合、ブルーミラーでは少々見にくいと言う意見を伺いました。
Studieワイドアングルミラーはブルーミラー仕様と、通常のクローム仕様も販売されているので気になる方はこちらを選択することもできますね!
BMWのルームミラーの動かし方
取り付けの際には多少動かすことが必要に。これが結構硬いのです。
一瞬、これって手で動かしてはいけない?と思ってしまうほど。ですがこれはミラーがしっかりと固定されている為の設計です。
電動で動くわけでは無くただ硬いだけで手で動かせます。
基本的にBMWのルームミラーは手動で動かす設計になっており、ミラーの枠部分を優しく押したり引いたりすることで調整が可能です。
自分の方に向けると取り付けやすくなりますよ。
ルームミラーが下がることもぐらつきも出ない
純正ミラーは使用環境によっては経年劣化で角度が下がってきたりぐらついたりすることがある様ですが、やはり長期間の使用や過酷な環境下での影響を受けることがあるそうです。ただし私の車両では皆無でした。Studieワイドアングルミラーを装着しても変わりません。むしろカチカチで角度を変えるのに苦労するほど。
ETCシステムも内蔵されていますから重みに耐えられる様に丈夫な設計なのだと思われます。まさに質実堅剛です。但し使用状況や熱を帯びやすい場所など車の保管環境によっては劣化が生じる可能性もあるのでしょうね。
気になったルームミラーの赤ランプについて
ルームミラーに備わっている赤ランプは、新車購入時にオプションでBMW純正セキュリティーアラームシステム装着車で使用する機能の一部です。この赤ランプは、ドアをロックした際に点滅し、車両がセキュリティーシステムに守られていることを視覚的に示します。勿論、Studieのワイドアングルミラーを装着しても、この機能がしっかりと生かされる様にミラー下部に光が通る様に透明な部分がありますね。
この赤ランプは夜間でも見やすく、また外部からも視認できるため、盗難防止効果も期待できます。
アラームシステム非装着車であれば点滅することはありません。
ここを純正アラームシステムの動作とほぼ同様に光らせる為のアフターパーツも販売されています。
BMWのルームミラー選びならこれ!Studieワイドアングルリアビューミラーの特長と効果 総括
数あるチューニングパーツの中でも比較的手頃な価格で入りやすい商品。
チューニング最初の一手におすすめです。どうしても気に入らない、となった場合には簡単に取り外せますし、車を売る時も価値に響きません。
でも付ければきっと気にいると思いますよ^^